作詞:ルーク野村
作曲:ルーク野村

【 歌 詞 】
(1番)
あなたが 嫌いな人は 誰ですか
会社の上司ですか やつですか

あなたが 嫌いな人は 誰ですか
わがままばかりを言う あいつですか

嫌いな人は あなたのココロの
奥底にある ゆがみを教えてくれる

ココロのゆがみを 取り去ると
あなたのココロに やすらぎが訪れる

嫌いな人を 愛そう
汝の敵を 愛せよ

(2番)
あなたが 嫌いな人は 誰ですか
恨みやつらみを語る やつですか

あなたが 嫌いな人は 誰ですか
ちっとも働かない あいつですか

嫌いな人は あなたが憎み
許せない あなたを映す 鏡

鏡に映る あなたが嫌う
想いに気付く キッカケをくれている

嫌いな人を 愛そう
汝の敵を 愛せよ

■ この曲を作ったキッカケ
嫌いな人は、自分のココロの歪みを映す鏡。

 

このことは、知識として知っていた。

けど、腑に落ちるというか、腹落ちするのに時間がかかっていた。

 

ようやく、腑に落ちて、腹落ちした。

そうしたら、この曲の今のサビの部分が思い浮かんだ。

 

同時に、今度作る曲は、ダンサブルな曲にしよかな、とおもっていた。

 

嫌いな人は自分を映す鏡、というダンサブルな曲をつくったら、こうなった。

 

この曲が出来た顛末は、こんな感じ。

 

■ 汝の敵を愛せよ!

あなたが嫌いな人は、いますか?人格者、というか、できたひとでも、数名はいると思う。

たいていの人は、それなりの数で、嫌いなひとは居るはず。

 

では、嫌いな人は、あなたにとって、どんな存在?

 

嫌いなんだから、顔も見たくない。居なくなって欲しい。

こんな感情をいだくのは当然といば、当然。

 

でも、実は、嫌いな人は、あなたのココロの奥底を映す鏡。

だから、嫌いな人には、自分のココロを映してくれてありがとう!と、感謝すべし。

 

こんな、突拍子もない想いでつくった曲。

ので、タイトルも「汝の敵を愛せよ」になっちゃうわけです。

 

■ あなたが嫌いなヒトの効果・効能

嫌いなヒトは、あなたのココロを映す鏡。

あなたのココロの歪みを示してくれる。

 

あなたのココロの歪みは、あなた自身では、気づかない。

だから、嫌いなヒトに感謝して、自分のココロの歪みを直そう。

 

本当かよ!?と思うひとも多いと思う。

でも、実は、意外と簡単に理由を説明できる。

 

■ 具体例:人前でミスを指摘される場合

例えば、人前でミスを指摘される局面を想定しよう。

 

人前ミスを指摘されて、不愉快な気分になりますか?

 

不愉快だ、という人は多いと思う。

この場合、人前でミスを指摘するヒトは、嫌いなヒト。

 

同時に、同じ状況であっても

「あ、指摘してくれてありがとう!早めにミスに気づいてありがたい!」

こんな風に、素直に感謝できる人もいる。

 

なぜ、同じ状況で、不愉快になるヒトと、感謝するヒトに分かれるのか。

理由は、簡単。

 

■ 不愉快になるヒトは、ココロが歪んでいる

不愉快になるヒト

→過去に人前でミスを指摘されて不都合が起きたり不快に思ったりした経験がある

→人前でミスを指摘されると過去と同様の不都合・不快が自分に起きると即座に思う

→結果、不愉快な気分になる

 

不愉快に思わないヒト

→過去に人前でミスを指摘されて不快に思う経験をしていない

→指摘されても、不快なことが起きると思わない

→ミスを指摘されても不愉快な気分にならない

 

つまり、人前でミスを指摘し、あなたを不愉快な気分にさせてくれたヒトがいたとする。

 

この場合、あなたは人前でミスを指摘されると不愉快に思うというココロの習性というか、ココロが少々歪んで素直でないということを知らせてもらえる、というわけだ。

 

だから、嫌いなヒトは、あなたのココロの歪みを映す鏡、というわけ。

 

■ ヒトは過去の奴隷

別の言い方でいうと、ヒトは、過去の奴隷といえる。

過去の経験で感じた感情・感覚を潜在意識が覚えてしまっている。

 

そのため、目の前で過去の経験と似たことが起きる
→過去の経験と同じ感情・感覚を感じさせられる!

 

このように即座に思ってしまう。

 

だから、過去に嫌な思いをした経験と似たようなことを、あなたの目の前でするヒトは、あなたの嫌いなヒトになる。

 

■ 嫌いなヒトとのお付き合いのしかた

ここまで理解した上で、嫌いなヒトと、どう付き合うか。

 

あなたの感情に任せ、過去の経験で感じた感情や感覚に振り回される。嫌いなヒトを嫌って避ける。

これは、ひとつのやり方。否定はしない。

 

でも、嫌って避けていたら、いつまでたっても嫌いなヒトは、いつかどこかで、あなたの目の前に現れる。

そして、嫌な思いを繰り返す。

 

これでは、いつまでたっても過去の奴隷なわけだ。

 

そうではなくて、嫌いなヒトは、あなたが過去に経験した嫌な感情・感覚を知らせてくれる、ありがたいヒトだ、と思って接する。

嫌いなヒトは実にありがたい、と思って接する。

 

そうすれば、過去に振り回されずに生きていくことが出来る。

 

嫌いなヒトは、あなたの過去をあぶりだしてくれる。

あなたが不快に思うツボ=ココロの歪みを教えてくれる。

 

とてもありがたい。

だから、汝の敵に感謝!なのだ。

 

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