何事にも、とらわれない生き方を選びたいです。特に、常識に注意しましょう。

どうも!トランペット、サックスを使った「ファンキー」な音、新しい時代を自分らしく楽しく生きるための「癒し」の歌詞。

でもって、ファンキー癒し音楽のルーク野村です。

何かにとらわれていると、生きるのがつらくなります。

でも、なかなかとらわれに気づかないし、気づいてもとらわれた状態から逃れられない人も多いと思います。

特に、常識にとらわれている人は、多いのではないでしょうか。

今回は、新しい時代を自分らしく楽しく生きるという観点から、とらわれてずに生きる方法について、書いてみようと思います。

■ とらわれている状態

今回の話を始めるにあたり、まず、とらわれている状態を考えてみましょう。

「とらわれている」には、二つの意味があります。

  1. 物理的に捕らえられ身柄を拘束された状態
  2. 特定の考え方に執着し、行動や判断の自由が制限された状態。

今回の話は、2.の話です。

■ 考え方にとらわれるとは

特定の考え方にとらわれている状態では、考え方に執着してしまいます。執着すると、以下のような状態になります。

  • 視野が狭くなる
  • 思考が硬直化する
  • 判断するときに選択肢が狭まる

これでは、なんだか息苦しいです。

ルーク野村が歌っているような「伸び伸び楽しく生きる!」という状態から、離れてしまいます。

■ とらわれが無くなると

こう書くと、とらわれている状態は悪いことばかり、と思われます。

でも、とらわれている状態の言い方を変えると「こだわりがある」。

何にも執着がない人は、こだわりのない根無し草というようにも解釈できます。

ですので、こだわりを完全になくすのは、私は、あんまりオススメしません。

■ 常識に、こだわらないほうがいい

同時に、執着しないほうがいいことがあります。

それは、常識。

なぜ常識に、こだわらないほうがいいか。

理由は、常識は時代に応じ変化するからです。

常識は永遠に変わらない!

意外に多くの人が、こう思い込んでいます。

でも、文明や文化が進化すれば、出来なかったことが出来るようになります。同時に、やらなくてはいけなかったことを、やる必要がなくなります。

であれば、当たり前が変わります。

つまり、常識が変わります。

■ 常識を、手放す

常識が通用する期間が、長いか短いかはあります。

でも、永遠に通用する常識は、理論上ありえないです。

なので、以下のような行動をオススメします。

  • 常識を定期的に検証する
  • 不要だなと思ったら、従うのをやめる
  • 従うのをやめて、常識を手放す

すると、新しい時代を楽しむことが出来るようになります。

旧い常識に縛られない。新しい時代に即して生きていける。

常識を定期的に手放すほうが、当然に、楽しく生きていくことができます。

だから、常識にはこだわらないほうがよいです。

■ とらわれているほうを選ぶひと

でも、常識にこだわるひとは結構います。

むしろ、多数派だと思います。

なぜ、常識にこだわるのでしょうか。

多くの人が常識と思い込んでいる事柄が正しいとして生きるほうが、多くの人に好感を持たれる。

こんな風に、思い込んでいるからでしょう。

でも、他人の常識に合わせるのは、窮屈。好感を持たれるために、窮屈を背負いむ。他人の思い込みに縛られた人生。

これでは、自分らしき楽しく生きれないです。つまらないな、と私は思います。

■ 同調圧力を跳ね飛ばそう!

にもかかわらず、常識あるひとして他人に認められたい!

こういう人は、多いです。

その理由を考えるに、やはり、日本は特に同調圧力が強いです。

だから、他人の考え方や思い込みに同調したくなる気持ちはわかります。

でも、過去の常識にとらわれていては、新しい時代に楽しく生きていけないです。

同調圧力を跳ね飛ばして、自分らしく生きましょう。

■ まとめ

他人の常識に従うと決めているのは、自分。常識にとらわれて、息苦しく生きていくと決めているのも、自分。

いま、時代はすごい勢いで変わっています。

だから、自分の考えで過去の常識を検証して、無駄だなと思ったら手放す。そうすると、自分らしく楽しく生きていけます。

最後まで読んでくれて、ありがとうございました!

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