どうも!トランペット、サックスを使った「ファンキー」な音、新しい時代を自分らしく楽しく生きるための「癒し」の歌詞。

でもって、「ファンキー癒し音楽」のルーク野村です。

最近は、DTM/DAWのおかげで、簡単に伴奏音源(オケ)が出来上がる。そうなると、リズムキープのためのドラムは不要なのでは?

こんなドラム不要論が理屈としてはありうるが、ドラムが不要なはずがない。

では、あらためてドラムの必要性、ドラムの意味や魅力を考えることで、楽曲制作におけるドラムの意味を再認識できるのでは、と思うんだよね。

自分でバンド演奏をしている人のみならず、DTM/DAWを使った作曲・編曲においても、ドラムの意味を再確認する意味はある。

この記事では、ドラム不要論から始めて、ドラムの意味・魅力を紹介します。

■ ドラム不要!?論

ドラムは不要なのではないか?

こんな話を、することがある。ドラム不要論ともいえる。具体的にいうと、以下のような考え方だ。

  1. その昔は、ドラムはリズムキープをする機能としてバンド編成に加わっていた。
  2. ただ、最近はDTM/DAWも発達し、リズムが正確な伴奏音源(オケ)が簡単に作れるようになった。
  3. だから、リズムキープが主目的なドラムは、なくてもいいのでは?

だからといって、ドラムがバンドや楽曲で不要なはずはない。

ドラムは、必要だ。

ドラム不要論は、リズムキープという機能以外に、楽曲においてドラムが担っている役割を、改めて考えてみるよいキッカケといえると思う。

ドラム不要論をキッカケに、ドラムが果たしている重要な役割、言い換えればドラムの魅力・意味を、何人かのミュージシャンから教わった内容を、俺なりに再整理したので、以下に紹介するね。

■ フィルインを入れる

ドラムの魅力・意味のひとつは、フィルイン(*)をいれてくれること。

*) フィルイン(Fill-In、「埋める」の意)とは、主にドラムセット…における演奏技法…楽曲の繋ぎ目の1~2小節で即興的な演奏を入れ、変化をつけることを指し、楽曲のスパイス的な意味合いから日本ではオカズと呼ばれる(Wikipediaより)。

ドラム以外の楽器、とくにリズム隊のベースや、バッキングをしてくれるピアノ・ギターも、フィルインを演奏することはできる。

ただ、ドラムのフィルインは、ドラム以外の楽器よりも効果がある。

ドラムには音階の概念がなく、叩く種類も多い。抑揚(アーティキュレーション)の付け方も自在。金物(ハイハット・シンバルなど)と、革物(スネヤ・タムなどのいわゆるタイコ)を自在に叩けるので、自由度が高い。

ドラムのフィルインがあることで楽曲に幅が生まれ、懐の深さを与える

■ 緊張を解く

もう一つのドラムの魅力・意味として、緊張を解いてくれる、が挙げられる。

というのも、ドラムなしの楽曲は、聴く人に緊張を与える

たとえば、ピアノ・ベースだけの曲にボーカルを乗せるとする。曲の最初だけ、最後だけでなく、曲を通してこの編成としよう。もちろん、この編成が悪いわけでもない。意図的に狙って、このような編成で楽曲を作り上げることもある。

ただ、上記の編成に、ドラムが入ったら、どうなるか。

「トト・トコ」とタイコが入り、「チャカ・チャカ」とハイハットが入る。「ドッ・ドド」とバスドラムが入る。

想像しただけでも、曲が和むというか、緊張が緩和される効果が想像できる。

ドラムで、曲が和む

理屈をこねれば、別にドラムがあってもなくてもいいかもしれない。「トト・トコ」「チャカ・チャカ」「ドッ・ドド」は、なくても曲は成立するだろう。

ただ、ドラムがあることで、単なるリズムキープでなく、ドラムの音によって曲を和ませる効果がある。

■ 前に聴いたと思わせる

ドラムの魅力・意味として、以前に聞いた曲と思わせる効果がある。

俺は、この魅力・意味が、ドラムの最も重要な要素と考えている。

上記で紹介した「緊張を解く」でも紹介したような、ピアノ・ベース・ボーカルの編成で、とあるバンドのオリジナル曲を聴いたとしよう。

バンドのオリジナル曲で、初めて聴く曲。聴いたことがない曲は、親しみを持たないので、感情移入しにくい。簡単にいうと、興味を持ちにくい

ただ、ドラムが入ることで、以前に聴いた曲と思わせる効果がある。

具体的にいうと、エイトビートの曲を聴いたことがない人は、ほぼ居ないとおもう。仮に、初めて聴いたそのオリジナル曲がエイトビートのドラムだったら、以前に聞いたエイトビートの曲と似て聞こえる。

すると、以前に聴いた曲のように思える効果が期待できる。

つまり、初めて聴く曲でも、どこかで聴いたことがあるように錯覚できる効果があり、初めてでも楽しめるようになる

初めての曲が、楽しめる

ドラムのおかげで、オリジナル曲を初めて聴くお客様でも楽しめるようになるので、やはり、ドラムは必要だなぁと改めて思うようになった。

■ まとめ

ここまで、ドラムが楽曲に必要となる要素、ドラムの意味・魅力を、ドラム不要論から始めて説明してきた。

ドラムの意味・魅力として、以下の3つが挙げられる。

  • ドラムのフィルインにより、曲に奥行きと幅を持たせる
  • ドラムの音により、曲の緊張を緩和させる
  • 初めて聴いた曲でも以前に聴いた曲と思え、楽しめる

ドラムは、単なるリズムキープの打楽器ではなく、上記のような効果をもたらしてくれると理解すると、楽曲制作上でもドラムの使い方を改めて考えるきっかけになる。

自分のバンドでサウンドを引き出すだけでなく、DTM/DAWで曲を創るときでも、参考になる考え方だと思う。

ドラムの意味・魅力を再認識して、よりよい曲の制作ができるとよいよね。最後まで読んでくれて、ありがとう!

■ ライブ動画を2曲プレゼント!

ファンキー」な曲に、新しい時代を自分らしく楽しく生きる「癒し」の歌詞を乗せた「ファンキー癒し音楽」のルーク野村。オリジナル曲の歌詞は、たとえば、こんな感じ。

あなたが 嫌いな人は
誰ですか

会社の上司ですか
やつですか

あなたが 嫌いな人は
誰ですか

わがままばかりを言う
あいつですか

嫌いな人は
あなたの心の

奥底にある
ゆがみを教えてくれる

心のゆがみを
取り去ると

あなたのココロに
やすらぎが訪れる

嫌いな人を 愛そう
汝の敵を 愛せよ

嫌いな人は、あなたのココロの奥底を映す鏡。だから、嫌いな人には、自分のココロを映してくれてありがとう!と、感謝しよう。

こんな突拍子もない想いでつくった、ルーク野村の第3弾シングル「汝の敵を愛せよ」。

上記で紹介した、この曲の歌詞の1番を、試聴用に以下に紹介します。

 

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