上がりのないすごろくって、ありえないよね。終わりがないんだから。でも、多くのひとが、上がりのないすごろくに人生かけているって知っている?

こんにちは!

トランペット、サックスを使ったファンキーな音、新しい時代を自分らしく楽しく生きるための歌詞、ファンキー癒し音楽のルーク野村です。

今回は、癒しの歌詞を創作するルーク野村の視点から、自分らしく楽しい人生を送るために「上がり」の無いすごろくのような人生をやめよう、という話を書いてみようと思う。

すごろくは誰が最初に「上がり」に到達するかが楽しいゲームのルールだから「上がり」のないすごろくは、面白くないよね。

でも、「上がり」のないすごろくを延々やり続けている人は、実は多い。それも人生をかけて。俺も、かつて「上がり」のないすごろくを、人生をかけてやりつづけていたから、よくわかる。

年収やクルマ、ブランドバッグなど自分の外側にある事象を人生すごろくのゴール=「上がり」としちゃうと、ゴールを達成した気になっても常に上がいるから永遠に「上がり」にならない。

ので、「上がり」のないすごろくを延々やり続ける。それも人生をかけて。

俺の場合は、こんなゴール設定の間違いに気づくのにえらい時間がかかったな。

気づくキッカケは、死にものぐるいでゴールを目指してもゴールの次にゴールが延々と出てきてようやく気づいた。

モノを欲しがることは自然なこと。清貧とかいってモノを欲しがらない のはイビツだよ。でもさ、自分の外側にある年収アップや高級品を購入しようとするのは、もう、やめようよ。

幸せは自分の内側にしかないんだから。

ということで、「上がり」のないすごろく=自分の外側に幸せを求めると終わりがないということついて、説明したいと思う。

■ 自分の外側に幸せを求める

さっきも書いたけど、年収やクルマ・ブランドバッグなど自分の外側にある事象を人生のゴール=「上がり」としちゃう人は、多いよね。

現代に生きるほぼ全ての人は、こういう考え方なんじゃないかな。

俺もそう思っていたからよくわかるけど、年収アップして収入が増えると、幸せなことばかり。

  • いい家に住める。
  • いいクルマに乗れる。
  • ブランド品が買える。
  • セレブな旅行に行ける。。。などなど

結婚して子供ができれば、もっと増える。

  • 子供や家族にいい思いをさせてあげられる。
  • 子供を私学に入れて塾にいかせられる。
  • 習い事をたくさんさせてあげられる。。。などなど。

このように、自分の内面でなく外側に幸せを求める。こう思うことは良いことでも悪いことでもない。単なる考え方。

で、重要なことは、多くのひとがこの考え方を採用して愚直に正しいと信じている、ということ。

■ 外側に幸せを求める限界

自分の外側に幸せを求める考え方の落とし穴は、実は幸せに到達できない、ということ。

たとえば、年収1,000万円が幸せになる基準としようか。

ニュースによると、年収1,000万円は労働人口の上位4%だそうな。96%を下に従えるたいそうな勝ち組に見える。

ただ、年収1,000万円になっても、たいした収入じゃないんだよね。

税金や社会保険を払うと、月の手取りはボーナスなしで60万円くらい。ボーナスを考慮すると50万円くらい。

これじゃあ、子供を私学に入れる塾代が出せない。子供がひとりならギリギリOKだが、子供が二人以上だと、無理。

ましてや、高級ブランド品を買い漁る余裕なんてない。

■ 次のゴールを目指しては、また、次

となると、次は年収1500万円。次のゴールが設定される。

で、このゴールを達成できる人は少ない。仮に達成しても、税率高いからあんまり手取りは増えない。

じゃ、充分な手取りがもらえる年収2000万円だ!

さらに達成できる人は少ない。

そんでもって、2000万円の年収になれれば、3000万円のひとの生活が羨ましい、妬ましい。。

こんな感じで、年収アップに血眼になっても、実りは少ない。

次々とゴールが設定され、ゴールを達成するよう家族や周囲から要請される。

やりたいこともやらず寝ずに苦労して達成できれば次のゴールが設定される。達成できなければ、周囲から失望され、自分は自己嫌悪に陥る。

■ 「上がり」のないすごろくに人生をかける

こんなふうに、年収というゴールを設定して、達成すれば次のゴール、達成できなければ、周囲に失望され、自分は罪悪感を感じる。

こういう人生を、俺は「上がり」のないすごろくと呼んでいる。こういう人生を生きて、楽しいかな。俺はつまんねーと思ったね。

でも、意外にこのつまらない「上がり」のないすごろくを抜け出せない。

抜け出そうとすると、家族にいい思いをさせてあげられないという思いがアタマをよぎり、自己実現ができない自分はダメ人間だという自己嫌悪に陥る。

もう一度気力を振り絞って、次のゴールを目指すんだ!それが生まれてきたことの証明だ!これぞ自己実現だ!

こんな思いにかられて、次のゴールに向かって邁進する。カッコいい!

ほんとかな。

そろそろ、「上がり」のないすごろくという理論破綻したルールに気づこうよ。

■ 幸せは自分の内側にある

ということで、自分の外側に幸せを求めても、永遠に幸せになることはないことがわかったと思う。

自分の外側に幸せを求めたい!と思う人は、止めないよ。腹いっぱいやって、自分が納得するまでやるのがいいと思う。ただ、説明したとおりゴールはないので、「上がり」のないすごろくをやりつづけることになる。

幸せは自分の内側にある。このことに気づくと、人生は楽になる。

幸せ、と感じる主体は、あなた自身。周囲との比較や持っているものの質や量は、関係ない。

あなたが幸せだ!と感じることができれば、その瞬間に間違いなく100%の幸せを実感できる。

学歴や年収での周囲との比較や、高級品を持っていることが比較優位のような価値観に、多くの人が従っている。

だからといって、あなたまでその価値観に従う必要はない。所有しているものによる比較優位の価値観では、いつまでたっても幸せを感じることはできないから。

だから、自分の幸せは自分で決める。自分の外側に求めない。

自分が幸せだな、と感じたら、幸せなんだよ。

■ まとめ

所有するモノでの比較優位で幸せを感じる感覚は、古い時代の価値観。新しい時代に突入しているのだから、自分の幸せは自分で決める、という新しい価値観で生きていこう。

そのほうが、新しい時代を楽しく生きていける。

いままで慣れ親しんだ、所有するモノでの比較優位で幸せを感じる感覚を脱却するのは、ちょっと難しいかもしれないけど、「上がり」のないすごろくを卒業したい、と思うならば、もう、脱却したほうがいいと思うよ。

まずは、幸せは自分の外側にはない、という当たり前のことを念頭において日々の生活をおくろう。

いきなりは無理だけど、だんだん、幸せは自分の内側にあるんだ、ということを実感できるようになる。

なお、ルーク野村の第5弾シングル「覚醒」は、自分の外側には幸せはない、内側に幸せがあるんだ、そのことに気づこうよ!ということを歌った曲。

一度、聴いてみて!。

最後まで読んでくれて、ありがとう!

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